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ソニーのハンディカムを口コミ!手ブレ補正機能を活かして運動会を撮る!

SONYハンディカム

「ソニーのハンディカムを口コミ!手ブレ補正機能を活かして運動会を撮る!」についてお話しします。
息子はん、幼稚園で生まれて初めての運動会が台風で延期になりました。
そして、単身赴任と言う名の別居(笑)のとーちゃんのために、大慌てでビデオを買ったんです!

それも、電器屋さんイチオシのソニーのハンディカム!!

そんな、ソニーのハンディカムを使い始めて4年目の私の口コミ!手ブレ補正機能を活かして運動会を撮るコツ、伝授します!( *´艸`)

もくじ

ソニーのハンディカムは空間光学手ブレ補正がすごい!

電器屋さんに「『空間光学手ブレ補正』の機能がついているから、手ブレの少ない動画が撮れます!」と、教えてもらいました。
そんな私、実はデジタル一眼で別メーカーのカメラに長年お世話になっているんです。
もしかするとそちらの方が操作しやすいかも知れないと不安だったのですが、好きな色に巡り合えず…。
急ぎで買わないといけなかったのですが、そこは色にこだわりたい!赤いボディのビデオカメラが欲しい~!(笑)

店員さんと長い時間協議した結果、「空間光学手ブレ補正」を信じることにしたのです!( *´艸`)

運動会当日、ぶっつけ本番の操作でもミスしない

運動会当日、ほぼぶっつけ本番で生まれて初めてのビデオ撮影に挑んだのですが、液晶部分を開くだけで電源がオン♪
隣のママ友に「どないしたらエエのー!!!」と聞きつつ、「なんとかなる!」と励まされつつ…(笑)
ただただ、自分の声が入らないようにするのに必死でした(笑)

途中、涙が抑えきれず、タオルで目頭を押さえながら撮影していた時もあったのですが(笑)、そんなに手ブレを感じることもなく、安定した仕上がりに…♪

結局、2時間弱、他の学年のママ友のお子さんの分まで大喜びでカメラを回し続けて、右手が震え始めたのですが(笑)、それも気になることなく、空間光学手ブレ補正ががんばってくれていました!( *´艸`)

液晶画面に集中できていれば、大丈夫!

演技についつい見入ってしまって、液晶画面から目を話して肉眼で見てしまうと、「空~!」もしくは「地面~!」となってしまいます。
三脚で固定してしまうと、リレーやおゆうぎの隊形移動にについていけないので、手が震えてプルプルしますが、三脚は使わない方が良いと思います。
それらを踏まえて、運動会をいちばんキレイに撮るコツ、伝授します!( *´艸`)

運動会をいちばんキレイに撮るコツとは?!

あれこれポーズを試してみて気づいたのですが、ウルトラマンビームのポーズがいちばんラクチンだと気づきました!

※ 動画では左手が上にありますが、左手は右ひじの下に置いてください(笑)

コツは、脇を閉めて右手首を左ひじの下に置いて、若干、上に曲げて、左ひじを固定する!

運動会のビデオ撮影は三脚だと動きが撮れないので、このウルトラマンポーズが断然おすすめです!

固定の手を添えるだけで、1時間ぐらいなら平気になりますよ~♪( *´艸`)




ソニーのハンディカムはUSB接続が簡単!

電器屋さんのお兄さんもおススメしていましたが、USBがここに挿せるので、いちいち探す心配がない!!( *´艸`)

買った当初はオバチャンはここにUSBがあることを忘れて、毎回パニクって、どこかしら何かしら探していましたけど…(^^;)(笑)
パソコンへの取り込みも、充電も、ここから抜いて挿しかえるだけで良いので、慣れるととっても便利です♪
テレビを録画したものをDVDに焼いて保存しまくるのが隠れた趣味の私なので、運動会用のラベルを作るのが楽しくて…♪
お友達用と家族用、2パターン作って配りまくってしまっています( *´艸`)(笑)

ソニーのハンディカムはママが長時間持てる重さ!

実はソニーのハンディカムにはプロジェクター内臓のもうひとつ高級ランクのものがあるんです。

これだったら壁に映すだけで、みんなでビデオを楽しむことができるんです。
幼稚園のイベントの時や誰かの家に集まった時にみんなで見れるので、便利と言えば確かにそうなのですが、ママにとっては少し重いかも知れません。
手軽に持ち運べて、長時間持てる重さのビデオを選んだ方が、使いやすくて持ち運びもラクチンなので、家に置きっぱなしにならないと思います。
ママのために、できるだけ小さめのものを選んでくださいね~!
運動会と音楽会だけしか持ち出さないビデオカメラではもったいないと思うので、たくさん使ってあげてくださ~い♪( *´艸`)




ソニーのハンディカムを買った結果、自分大好きな子に…。

実は私自身、自分の写真やビデオを見るのが大嫌いです(笑)
絶対に、自分のことをビデオで見るなんて、嫌すぎて…(TOT)(笑)

そんな中、毎日、DVDを見ながら一緒に踊って、お友達のことを話してくれる息子はんに、感動…♡
間違えたシーンが出て来ても、ふたりでゲラゲラ笑いながら「誰?ここでひとりで『ヤー』言うてるの!」と笑い話にすることで、息子の中にある完ぺき主義の壁を壊しながら、失敗を認めていくようにしています。

今度、お友達を家に呼んで、一緒にDVDを見るそうですよ~!(*^-^*)
おかーちゃん、一緒に見ながらワケわからんようになって泣いてしまうやろけど、許してな…(TOT)(笑)

実は息子が生まれた時に、旦那に「ビデオはいらん!」と言われてためらっていました。
ビデオカメラを買ってみて、息子の心がどんどん成長していることを実感しました♪
幼稚園の話を一生懸命してくれる息子に出会えて、ずっと撮っておいてあげたいなぁと、改めて思いました。

音楽会も卒園式も、「空間光学手ブレ補正」で安心して大泣きしながら撮りたいです!( *´艸`)(笑)




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