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「おかあさんはね」絵本の感想を口コミ!ガミガミ言う本当の気持ちとは?

「『おかあさんはね』絵本の感想を口コミ!ガミガミ言う本当の気持ちとは?」についてお話しします。

私がいつも見えるところに置いて、心が弱った時にそーっと開く絵本…。
「I Wish You More おかあさんはね」

息子にガミガミ言い過ぎて心が疲れてしまった時や、なんでこんなにひとりでがんばらなアカンのよ?と心が後ろを向いてしまいそうな時、再び立ち上がるためにおすすめしたい一冊です。

もくじ

愛しているからガミガミ言ってしまうのです

大好きやからガミガミ言ってしまう…。
大好きやからアホほど抱きしめたくなる…。

「厳しすぎちゃうやろか?」「甘やかしすぎちゃうやろか?」と、完全ワンオペ育児で誰からの指摘もなく、逆に誰からも認められることもなく、ひとりで迷い、弱り続けていく私の心をふわ~っと軽くしてくれる本なのです。

息子に読み聞かせると、絶対に泣いてしまうので、読めませんケド…(笑)

心が弱った時に、そーっとひとりで読んでは、一瞬でドバーーーっと目から心の汗(笑)を流して、スッキリして立ち上がります( *´艸`)

1ページ目だけでも泣けます、ワタシ…(笑)

おかあさんはね ときどき かぜに おねがいするの

あなたが ないたり せずに

きょうも わらって いられますように

おかあさんはね「I Wish You More」より引用

私自身、息子が生まれてからふたり暮らしになるまでの2年半、孤独ではないはずのに心はいつも孤独でした。
誰にも相談できない、もし相談したとしても否定され続ける。
世の中から週末なんてなくなればいいのに…、と思ってしまっていました。

そんな中、すくすく育ってくれた息子…。
これから母子ふたり暮らしであることを、寂しく思う日が来るかも知れません。

誰かに「なんでパパいてないの?」と聞かれるかも知れません。

そんな日のために、私自身がもっともっと、笑って元気にいつも前を見て突き進んでいたいと願うのです。
ひとりでがんばっていて辛いこともいっぱいあるけど、かあちゃんはあなたの成長をひとりじめして見ることができているだけで、心から幸せなのです。

ひとりでがんばるママに読んで欲しい

誰に頼ることもできず、ひとりで踏ん張っているママたちの心が少しでも緩みますように…。

悩みもがきながらも我が子をせいいっぱい愛するママたちが、少しでも元気になるヒントをこのブログを通して発信し続けていきたいと考えています。

私が元気になった本、言葉、グッズなど、これからどんどん紹介していきます!

そして、皆さんがいつも笑顔でいられるように、見守らせてもらえたら嬉しいです。

著:エイミー・クラウス・ローゼンタール, イラスト:トム・リヒテンヘルド, 翻訳:高橋 久美子

今日もステキなことがいっぱい待っていますように…☆

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