「HSPの嗅覚過敏を活かして…。アロマテラピー検定1級を独学で目指す理由」についてお話しします。
私自身、HSP(highly sensitive person)だと気づいて、4年が過ぎようとしています。
他にやりたいことも多く、なかなか勉強が進まないのですが、この嗅覚過敏を活かした資格、アロマテラピー検定をおすすめしたいのです!
難しそうに思いますが、実は1級合格までなら簡単なようです。
今まで、嗅覚過敏は私にとって大きなハンディだと思っていたのですが、考え方を変えるだけで特技になるのではないかと、自信が持てるようになりました。
HSPの嗅覚過敏が強くてお悩みの方のために、私がアロマテラピー検定1級を独学で目指す理由をお伝えしたいと思います。
もくじ
HSPの嗅覚過敏さで、ほとんどのアロマオイルを知っている
たぶん15年以上前から、アロマテラピー検定のことを気にしていました。
一度嗅いだアロマオイルの香りと名前はだいたい覚えられるのが、我ながら不思議だったんです。
でもそれを夫に言うと、「そんなのお金にならない」とか「国家資格じゃない」とか…。結局、私が始めようとすることにはケチをつけて、自分の望む仕事をさせたかっただけだと気づきました。
別居してみて、私自身がHSPであることに気付いて、この嗅覚の過敏さを肯定するにはこれしかないと、アロマテラピー検定の扉を開いてみることにしました。
本当に敏感やとしたら、きっと一発合格できるはず…(笑)
やりだしたらハマる人、メモりまくりですけど( *´艸`)(笑)
「何年かけても、遠回りしても大丈夫」と、自分にひたすら言い聞かせながら、ちょっとのすき間時間を使って勉強しています。
でも、やるからには期限と目標を持って合格したいなぁと、思ったり…(笑)
先日書きましたが、HSP(highly sensitive person)の私の特徴として、匂いにかなり敏感な部分があるんです。

嗅覚過敏はハンディだと思っていました
幼い頃は、動物園に行けなかったり、通学途中にバキュームカーとすれ違うだけで、朝ご飯を道端に吐いてしまっていました。
ゴールデンウィーク明けぐらいを「初夏の匂い」、真夏の森を「カブトムシの匂い」、朝起きると「朝日の匂い」と匂いに名前を付けて味わうような子どもでした(笑)
40歳過ぎた今でも、朝早くに東側のベランダに立つと、「お日様の匂い」がわかります。霧が深い朝は「フランスの朝の匂い」、雨上がりは「雨の匂い」を全部感じて生きています。
そんな私なので、アロマオイルを使っているお店を通ると「あ!ゼラニウム!」とか「あ!ベルガモット!」と、有名な香りはだいたい言えるのです。
「もうちょっと、勉強したらいけるんちゃうん?」ぐらいの軽い気持ちで始めてみました(笑)
そしてテキストを開くと、いちばんややこしそうだと思っていた学名(学術名)がラテン語由来ということに気づき…。
実はラテン系言語のフランス語を習っていたため、想像の発音でカタカナなしでもほとんど読めてしまうんです!(*^-^*)
これはソッコー合格やろ?と思いながら、でも実際は厳しいんやろなぁと、思ったり…( *´艸`)(笑)
でも、今まで「ハンディ」と思っていたことが「ラッキー」に変わった瞬間でした。
アロマテラピー検定は新しいことを始める第一歩
息子が幼稚園に行っていたある日、占いに行ったんです。
「新しいことを始める時は、必ず勇気が必要で、時間もかかるし体力も使うから…。」と…。
占い師さんは教えてくれました。
今まで育児に全力投球してきましたが、幼稚園でがんばっている息子を想って、私もがんばる時間にしたいと思います♪( *´艸`)
ワンオペ育児中なので、いったいいつ試験が受けられるかわかりませんが…。
いつでも受けられるように、少しずつでも準備していきたいと思います♪( *´艸`)
忙しいHSPさんのリラックスのために…。
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